【速報】『ONI ~ 神々山のおなり』第50回アニー賞で2部門受賞！

Netflixで配信されたアニメーション『ONI ~ 神々山のおなり』は第50回アニー賞において作品賞（リミテッドシリーズ テレビ/メディア部門）、プロダクションデザイン賞（テレビ/メディア部門）の2部門を受賞したことをお知らせします。

アニー賞はアニメーションにおいて最も権威ある賞の1つで、2月25日（現地時間）にアメリカ・ロサンゼルスで行われた授賞式において、本受賞が発表されました。『ONI ~ 神々山のおなり』は、受賞した作品賞、プロダクションデザイン賞に加えて、監督賞、キャラクターデザイン賞、キャラクターアニメーション賞、音楽賞を含む計6部門にノミネートされました。

原案・総監督はトンコハウスの堤大介氏、脚本は岡田麿里氏（代表作『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』）、マーザ・アニメーションプラネット株式会社は、Megalis VFX、株式会社アニマと共に、トンコ・ハウスの制作パートナーとして本プロジェクトに参加いたしました。

作品は全4話で、マーザはアニメーション制作の約6割を担当し、キャラクター設定、背景やプロップのモデリング、レイアウト制作の一部を担当しました。マーザがトンコハウスの作品に携わるのは、短編アニメーション映画『MOOM』（2016年）に続き2度目となります。

■Netflix作品ページ：https://www.netflix.com/title/81028343
■公式ウェブサイト：https://oni.tonkohouse.jp